鬼越トマホークの金ちゃんが『ABEMAスポーツタイム』に登場。プレミアリーグで熾烈な優勝争いを演じているアーセナルについて、ギャンブルを用いた絶妙な例え話でスタジオを笑わせた。
5月5日に放送された『ABEMAスポーツタイム』では、熾烈なプレミアリーグの優勝争いにフォーカス。日本代表DF冨安健洋も所属するアーセナルの、20年ぶりとなるプレミアリーグ制覇に関する話題となった。
現在、プレミアリーグは首位を走るアーセナル(勝ち点83/残り2試合)、マンチェスター・シティ(勝ち点82/残り3試合)、リヴァプール(勝ち点75/残り3試合)が優勝争いを演じている。アーセナルがシティに1ポイント差をつけて首位に立っている状況だが、4連覇を目指すシティが1試合未消化のため、実質アーセナルが2番手という見方が広がっている。
番組MCの槙野智章も「アーセナルに期待はしていますが難しい。20%くらい」と優勝の可能性はかなり低いと見ている。するとここで金ちゃんが「パチンコだと“緑保留”くらいですね」と発言。ABEMAの西澤由夏アナウンサーが「パチンコで例えないでください(笑)。わからない」と突っ込むと、スタジオは爆笑に包まれた。
かなり厳しい状況となっているアーセナルだが、槙野は「アーセナルというチームはこういう逆境を経験している。ドラマチックもいいじゃないですか。シティ有利と言われているが、どうひっくり返すかを見てみたい」とコメント。アーセナルの逆転優勝に期待した。
(ABEMAスポーツタイム)