【MLB】カブス3-2パドレス(5月7日・日本時間5月8日/シカゴ)
5月7日(日本時間(5月8日)に米・イリノイ州シカゴのリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対サンディエゴ・パドレスの一戦で、カブス・今永昇太の“雄叫びフィニッシュ”に地元ファンから惜しみない拍手と歓声が贈られたひとコマが、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。
1-0、カブス1点のリードで迎えた5回表・パドレスの攻撃、2死一塁、打席には9番のカイル・ヒガシオカという場面で、今永はヒガシオカに対し、140km/台のストレートに130km/hのスプリットを混ぜつつ、左右に散らす投球でカウント2-2とすると、勝負の5球目は、内角低め、ボール気味に投じたスプリットで空振り三振に切ってとり、反撃の芽を摘み取ることに。高揚した様子で叫び声をあげながらマウンドを降りていく今永に、地元のカブスファンからは惜しみない拍手が贈られることとなった。
こうした今永の“雄叫びフィニッシュ”に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「かっけえわw」「早くもカブスの中心人物やんw」「もう完全にカブスの今永よな」「正直ここまで今永がやるとは思いませんでしたすみませんwww」「雄叫びが様になってるのがいいわ」「もうどこまで無双続けるのかめっちゃ楽しみになってきたわ」「日本のマスコミはもっと今永を取り上げてもええと思うで」「今永期待しとるで!」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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