【写真・画像】東出昌大「いないとさみしい…」ひろゆき求め、さみしさ爆発 南米孤島に1人置き去りに 1枚目
【映像】東出が驚いた安宿のハイクオリティな客室
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 エクアドルの無人島に置き去りにされ、南米を横断する旅に出発した東出昌大が、1泊19ドル(日本円で約2750円)の宿に宿泊。怪しい雰囲気が漂う道を進み、上半身裸の男に出迎えられ、たどり着いたそこは、意外にもかわいらしい客室の宿だった。

【映像】「かわいい!」東出が驚いた安宿のハイクオリティな客室

 5月18日(土)夜9時より、『世界の果てに、東出昌大置いてきた』Episode1がABEMAにて放送された。本番組は、昨年話題を呼んだ『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』の第2弾。前作では、言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆき(西村博之)を、論理の通じない過酷な世界に10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?というテーマのもと、アフリカの砂漠に置き去りにされたひろゆきが、アフリカ大陸を横断する旅に密着した。第2弾では、前回ひろゆきの旅のパートナーを務めた東出昌大が、エクアドル・プラタ島に置き去りにされ、南米を横断する旅に出発。なお、使って良い移動手段はローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本的に陸路のみとなっている。

 エクアドルの沖合40kmに浮かぶプラタ島に連れて来られ、旅のスタートを切った東出。最初の難関になるかと思われた島からの脱出は、無料で観光船に乗せてもらえるというラッキーな展開を迎え、順調な滑り出しとなった。15時50分、東出と旅に同行する豊川ディレクターを乗せた船は、プエルト・ロペスという港町に到着。その後東出は、明日乗るバス、この日泊まる宿の予約を、手際よく済ませた。宿への移動には、バイクタクシーを利用。質素な家が建つ舗装されていない道を進み、目的地に到着した。

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 しかし、豊川ディレクターは「大丈夫?ここ?」と不安げな様子。パッと見たところ、周囲に宿らしき建物は見当たらない。水色の板を並べて作られた、質素な門の向こう側を東出が覗き込んでいると、タクシー運転手が勝手に門を開け、中に入るよう促された。宿の敷地内も、お世辞にもきれいとはいえない景色が広がり、奥に進んでいくと半裸の男が2人、現れた。どうやら彼らが、この宿のホストのようだ。

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 半裸の男のうち1人は、まだ若い青年だった。彼は「部屋の準備ができるまで、ちょっとここで待っててよ」と、見晴らしの良いテラスに東出らを案内。そして「素敵な眺めだろ?」「パラダイスさ」と自慢げに言った。

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 その後、部屋に向かった東出は、予想外の内装に「おぉ、きれい!」「かわいい」と驚きの声を上げた。白い壁には南国風の絵画が飾られ、ベッドカバーと枕は花柄。水色と白、グレーで統一された、かわいらしい雰囲気の客室だった。さらに屋外スペースには、小さいながらハンモックも設置。シャワーからお湯が出ることも確認できた。東出がベッドに足の小指をぶつけ、悶絶するというちょっとしたハプニングはあったものの、客室の清潔感や設備に問題はなく、順調そのもの。この後東出と豊川ディレクターは、再びバイクタクシーに乗り、夕食を食べるため町の中心地へ。移動中、東出は「さっきホテルの男の子が、この景色を見ろ、パラダイスだと。自分の住んでいるところをパラダイスって言い切れるのは良いですよね」と、しみじみ話していた。

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