【MLB】ブルワーズ3-4カージナルス(5月12日・日本時間5月13日/ミルウォーキー)
5月12日(日本時間(5月13日)に米・ウィスコンシン州ミルウォーキーのアメリカンファミリー・フィールドで行われたミルウォーキー・ブルワーズ対セントルイス・カージナルスの一戦で、読売ジャイアンツの元助っ人で、現在はカージナルスでプレーするマイルズ・マイコラスが、主審の判定に苛立った場面が、野球ファンの間で話題となっている。
1回裏・ブルワーズの攻撃、1死満塁、打席には5番のリース・ホスキンスという場面で、フルカウントからの8球目、マウンド上のカージナルス先発・マイコラスが投じた内寄り、高めのスライダーに、ホスキンスはバットが出かけるものの懸命に止め、ボールという判定に。しかし、この1球がストライクで、見逃しの三振に斬ってとったと思ったであろうマイコラスは、両手を広げて呆れた素振りを見せた後で、マウンド上で叫び声を上げることに。結局、この押し出しによる1点を皮切りに、ブルワーズが初回に3点を先制することとなった。
この“疑惑の1球”、MLB公式サイトのデータでも、ストライクゾーンを示すフレームの中にしっかりと収まっており、ストライク性の1球であることは事実。それを審判がボールと判定したことからボールになったというわけだが、マイコラスからすれば堪らず、その怒りも頷けるところだが、この“ストライク性のボール”に、ネット上の野球ファンからは「誤審だろ!?」「これはどう見てもストライクw」「そら怒るやろw」「マイコラス、コントロール悪くないからな」「もうAIでいいよ」「今年はこういうのが例年以上に多いな」「マイコラス、また日本に来ないかなぁ」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングで成功した“ライブ特化型広告”とは
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く “価値ある広告リーチ”
・「脳科学×AI」で切り開く、マーケティングの新しい可能性