元プロ野球選手で2021年6月に大腸がんのため70歳で亡くなった大島康徳さんの妻・奈保美さんが12日に自身のアメブロを更新。脳外科での検査結果を受けて薬の服用を決めたことを明かした。
この日、奈保美さんは前夜から新しく服用を始めた薬があるといい「筋肉のこわばりや痛みを緩和してくれるお薬です」と説明。「術後の肩や首の痛み カチコチの筋肉をほぐして頭痛への効果も期待して脳外科の先生が処方して下さっていました」と述べつつ「薬に対しても恐怖心を持っている私はなかなか飲めずにいた」と明かした。
一方で「先日の脳外科クリニックでの受診と検査結果を受けてこの薬を飲むことを決断した」といい「昨夜は、初めての服用ということで息子が一緒に居てくれる時間を選びました」と説明。「少しふらつきと脱力感を感じましたが」「大きな副作用は出ないと分かった」と明かし「これからはあまり怖がらずに服用できそうです」と安堵した様子でつづった。
また、自身について「ずっと24時間緊張しっぱなしで過ごしてきたような気がします」と述べ「いつも体に力が入っていて」「力の抜き方が分からないのです」とコメント。「唯一、安心して脱力できる時間はお昼寝タイム」だといい「お昼寝タイムは堂々と(笑)大事にしよう!と、思います」とつづり、ブログを締めくくった。