元プロ野球選手で2021年6月に大腸がんのため70歳で亡くなった大島康徳さんの妻・奈保美さんが14日に自身のアメブロを更新。半年前の検査で乳腺の水疱が判明し、再度受診した結果を明かした。
【映像】闘病中のネイボール(複数カット)    
 この日、奈保美さんは以前から乳腺外来で検診を受けていたといい「前回の検査で新たに乳腺に水疱が出現したことが分かり」と報告。「半年後の検査ということで今日、受診してきました」と述べつつ「なんと!消えていました!」と検査結果を明かし「よかった」と安堵した様子でコメントした。

 続けて「見つかった時も先生は仰っていたのですが」といい、医師からは「何かの加減で水疱ができてそれが残っている場合もあるし消えてしまうこともある」「経過さえ見ていけばそんなに心配しなくて良い」と言われていたことを説明。「その通りの結果となりとても安堵しました」とコメントし「ほっとしてドトールに寄り道をして」とドトールコーヒーを訪れたことを明かした。

 最後に「美味しかったです」と堪能したアイスコーヒーの写真を公開し「次回からの検診は年に一度の乳がん検診のサイクルになります」と説明し、ブログを締めくくった。