【写真・画像】 1枚目
この記事の写真をみる(2枚)

 興行収入30億円超のヒットを記録した『余命10年』の藤井道人監督最新作にして初の国際プロジェクト、日台合作映画『青春 18×2 君へと続く道』が絶賛公開中だ。

【映像】藤井道人がSNSから生まれる若者の社会問題を描く

 大ヒットスタートをきった3月の台湾公開を皮切りに、香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、ブルネイ、ヴェトナム、カンボジアとアジア各地でも続々公開、台湾では今年公開した台湾映画(合作を含む)で No.1大ヒット、ヴェトナムでは歴代日本映画実写動員第1位を記録。日本でも、GW真っ只中の5月3日に公開を迎え、アニメや洋画の大作がひしめく中、スマッシュヒットを飛ばし、鑑賞後の満足度や評価も非常に高く、口コミが拡がり2週目は興行収入ランキングがアップ。5 月19日~中国大陸、5月22日~韓国の大規模公開を控える中、すでに【アジアで100万人動員を突破】した。

 主な内訳は下記の通り。

●日本(5月13日付)233,289 人
●台湾(5月13日まで)291,454 人
●ベトナム(5月12日まで)416,998 人
●他地域(5月12日まで)93,048 人 ※香港のみ 5/10 まで
合計102万人動員突破

 映画レビューサイト Filmarks でも公開後は4.0から4.1にスコアがアップし、初日満足度では第1位を獲得。SNS 上でも「これまで観た映画の中で No.1 の作品。」「久々に映画館でこんなに泣いた」「まさかの予想がつかなかったラスト…!涙腺崩壊」「絶対2回観るべき」と絶賛の声が溢れ、すでに多くのリピーターも続出、平日も多くの観客が来場している。TikTok でも感想動画が続々登場、200万回近く再生されているものや数万いいね!を獲得している投稿も多数。劇場には10代~シニア層までのカップルや夫婦、女性2人組、男性2人組、そして親子と、幅広い層の観客が訪れている。

 この【アジア100万人動員突破】を記念して、5月18 日(土)~日本では第二弾の来場者特典の配布が決定。劇中にも登場する、自分にしか書けない絵を書きながら世界中を旅してまわるのが夢だったアミの【ジミーと2人で台南の夜をバイクで駆け抜けた絵】のポストカードがプレゼントされる。劇中のアミの絵は、藤井道人監督の実姉であり、絵本作家のよしだるみによって描かれたものだ。

 アジアのスター俳優 シュー・グァンハンと清原果耶のダブル主演に加え、ジョセフ・チャン、道枝駿佑黒木華松重豊黒木瞳といった日台の豪華キャストが勢ぞろい。そして、日本が誇るモンスターバンドMr.Childrenが奏でる主題歌「記憶の旅人」が、ジミーとアミの青春と呼ぶにはあまりに切なく儚い恋模様を彩る本作。旅の果てに辿り着くジミーとアミのそれぞれの“想い”が明らかになった時、必ず二人が紡いだ初恋をもう一度初めから観返したくなる。誰も予想ができなかったラスト、切なすぎる伏線の回収に涙腺が崩壊する人が続出。エンディングに流れる主題歌「記憶の旅人」含め、最後まで観ると見える景色が大きく変わる≪人生の物語≫を、是非劇場で堪能してみてはいかがだろうか。

【写真・画像】「ラスト、涙腺崩壊」「今年1番泣ける」アジア各地で話題沸騰!100万人動員突破、藤井道人監督『青春18×2 君へと続く道』 2枚目
拡大する
箱庭のレミング
箱庭のレミング
清原果耶「私にとって大切な、かけがえのない作品」
この記事の写真をみる(2枚)