リヴァプールの“ファラオ”モハメド・サラーは何をやらせてもトップクラスだった。日本で古くから親しまれているおもちゃの「だるま落とし」に挑戦するリヴァプールの貴重映像が公開。全くうまくいかない選手を横目に、サラーが一発で成功させると、渾身のドヤ顔を披露した。
5月12日に放送された『ABEMAスポーツタイム』では、今シーズンの下半期における“スポタイ的MVP”を選出した。プレミアリーグのノミネート選手の中で、リヴァプールのサラーが登場。今季18ゴール10アシストを記録し、プレミアリーグ初となる3シーズン連続で10ゴール10アシスト以上を達成したリヴァプールの“ファラオ”を紹介した。
そのなかでリヴァプールの貴重映像として、選手たちが「だるま落とし」に挑戦している動画を紹介された。ギリシャ代表DFコスタス・ツィミカスが挑戦するも全くうまくいかず、徐々にイライラを募らせていた。
すると後ろからひょっこりとサラーが登場。試しに挑戦していると、あれよあれよとだるまを落としていく。残り2つとなったところでややバランスを崩したが、冷静に重心を見極めて角度を変えて撃ち抜くと、最後も綺麗に落としきり一発で成功。すると渾身のドヤ顔を披露していた。
まさに何をやっても超一流。見事なプレーに、ゲストのサッカー大好きグラドルとして活躍する鈴原すずやコメンテーターを務めた鄭大世、杉谷拳士らも驚きの表情を浮かべていた。
(ABEMAスポーツタイム)