【MLB】ジャイアンツ2-10ドジャース（5月14日・日本時間5月15日／サンフランシスコ）
5月14日（日本時間（5月15日）に米・カリフォルニア州サンフランシスコのオラクル・パークで行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、特大の先制アーチを放ったドジャース・大谷翔平が、直後のベンチで見せた楽しげな様子が、日米のファンの間で話題となっている。
0-0で迎えたこの試合の4回表の攻撃、無死走者なしの場面で打席に立った大谷は、ジャイアンツ先発のキートン・ウィンが投じた初球をいきなりフルスイング。真ん中やや内寄りの甘めの球を捉えた大谷の打球は、快音を響かせながらライト方向へと一瞬にして高々と舞い上がると、そのまま高速で伸び続けてライトスタンド上段へ。大谷の放ったこの一打で、ドジャースは先制することとなった。
ダイヤモンド一周を終えた大谷がベンチへと戻ると、まずは“仲良しチームメイト”のテオスカー・ヘルナンデスが、ヒマワリの種を撒きながら、満面の笑みでお出迎え。その後、大谷はチームメイトたちと上機嫌でハイタッチを交わすこととなったが、その際にもお茶目な表情＆動きを見せたり、ウィル・アイアトン氏とも笑いながら言葉を交し合うなど、いつにも増してハイテンションに喜びを表現することに。
こうしたベンチでの大谷の様子に、日米の大谷ファンも目敏く反応。ネット上の野球ファンからは「えっ？w」「さすがに反則でしょ」「超はしゃぎまくりじゃんwww」「子供みたいに喜んでてかわいいｗ」「こんな首をすくめる動作とか普段はあまりないよな」「永遠に見てられるｗ」「アイアトンも楽しそうｗ」「なんでこんなに盛り上がるん？w」といった様々な反響が巻き起こっている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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