イスラエルによる攻撃でガザで多くの犠牲者が出ている状況について、アメリカ・共和党のティム・ウォルバーグ下院議員が「長崎や広島のようにすべきだ。手っ取り早く終わらせよう」(3月25日、ミシガン州での演説)と発言。同じく共和党のグラム上院議員は、原爆投下を例示してイスラエルへの弾薬供与の必要性を主張し、5月12日にもテレビ番組で「(原爆投下は)正しい決断だった」と主張。ここにきて“原爆”を引き合いにした発言が相次いでいることについて、15日の『ABEMA Prime』でパックンが苦言を呈した。