稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾が、プライベートをそれぞれに明かさない理由を語る一幕があった。
ABEMAにて5月19日（日）に放送された『ななにー 地下ABEMA』#26では、大注目のグルーバルボーイズグループ・INIが登場。そんな彼らが、男性ユニットの大先輩である稲垣・草なぎ・香取にガチ悩み相談を行った。
グループ最年長で過去には三浦大知のバックダンサーを務めるなど、ダンスの実力は折り紙付きの西洸人は「同じメンバーでもプライベートが謎な人がいます。『メンバー内で隠しごと』ってない方がいいですか？」という悩みを明かした。「僕たち本当に11人でずっと一緒にいるんです。でも、空いた時間とか、“みんな何してるのかな？”って。何人かは分かるんですけど、一度も名前があがらないメンバーが数名いて」と説明する西。特にリーダーである木村柾哉の行動が不明なのだそうだ。
互いに連絡先は知っているというINI。この情報を受け、香取が「（僕らは）連絡することなんてないよね」と稲垣・草なぎに問い掛けると、2人は「ない」と首を縦に振った。それから香取は「昔からそう。30年以上。連絡が来た時は大事件。携帯の着信見て一回、“よし！”って（気合いを入れなくてはいけない）。それくらい、連絡を取らない」と明かした。
稲垣は「逆にとる必要なくない？ だってマネージャーさんいるわけだし。友達とは違うでしょう？」と持論を展開。さらに香取は「（隠し事があって）いいと思うよ」とズバリ言い切った。
その上で稲垣は「僕らは極端だと思う。知らなさすぎる。ずっとそう。グループの時から、そうだったし。お互いの連絡先、住んでるところ、あえて聞いちゃいけないみたいな。知らない方が逆に興味がわくし」と語った。
みちょぱが「今は流石に全部知ってます？」と聞くと、稲垣と香取は「いや〜」と関係性がほぼ変わらずにいることを明かした。最後に、香取は「家の中知らないもん！ 吾郎ちゃんの家での様子知らない。ガウン着て、ワイン飲んでるっていうみんなの持っているイメージと同じ」と語った。
（ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より）
