香取慎吾が、SMAP解散後に“あれをやっておけばよかった”と、後悔したことを告白する一幕があった。
【映像】香取慎吾が「歌の練習をすべきだった」と後悔している理由
ABEMAにて5月19日(日)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#26では、大注目のグルーバルボーイズグループ・INIが登場。そんな彼らが、男性ユニットの大先輩である稲垣吾郎・草なぎ剛・香取にガチ悩み相談を行った。
歌&ダンス未経験でINI入りを果たした佐野雄大は「20代の時、アレをしておけば良かった…と後悔していることはありますか?」という疑問をぶつけた。
さらに、佐野は「普通に今、お仕事とかさせてもらってて、未来のこととか考えないで、目の前のことを必死でこなしているんですけど、もっと時間が経った時に、“アレをしとけばよかったなぁ”とか思うことあるのかなと、モヤモヤしています」と話した。
これを受け、香取は「僕は歌の練習」とシンプルに答えた。それから「僕は1人でステージに立つようになって、グループから1人になった最初のライブでビックリした! 疲れちゃって。全部歌うんだよ」「1人になると休み暇がない! お客さんがずっと俺を見るの!」と、ソロとグループ活動での違いを力を込めて語った。
そして香取は「それからボイトレを改めて始めた」とソロアーティストとして本格的に活動するように意識が大きく変化したことを語り、稲垣は「僕らはボイトレという概念があまりなかったからね」と話していた。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)