閉会式でもモンキーマジック炸裂!猿川真寿、珍トークに仲間もファンも大爆笑「らしさ全開w」/麻雀・Mリーグ
【映像】会場を爆笑させた猿川のあいさつ

 不慣れなあいさつ、でもその様子がファンには大好評だ。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2023-24」ファイナルシリーズは5月17日にU-NEXT Piratesの優勝で幕を閉じた。閉会式ではそれぞれのチームの代表者がファンへお礼の言葉を述べた。中でもBEAST Japanext・猿川真寿(連盟)は珍トークを展開、仲間もファンも大爆笑した。

【映像】会場を爆笑させた猿川のあいさつ

 元乃木坂46中田花奈(連盟)とオーディション大会で優勝し指名された菅原千瑛(連盟)、そして二刀流雀士として今期のリーグを盛り上げた鈴木大介(連盟)と共に整列し、あいさつを述べたリーダーの猿川。緊張した面持ちでマイクを持ち「レギュラーシーズン敗退となってしまいましたが、初めての経験で、選手各々、いろいろ、今後に備えての対策なども…」と語ったところで続きの言葉が浮かばず「うーん…」と黙り込んでしまった。

 このハプニングに中田や菅原は手を押さえて爆笑。「考えてくりゃ良かったなあ!」とあたふたする猿川に、観客も大笑いだ。猿川はその後も「ということで来期はBEASTももっといい麻雀を打って、Mリーグももっと盛り上がるように頑張りたいと思いますので…」と強引にまとめようとするも「今後も応援よろし…あっ。はい!よろしくお願いします!」と最後まで噛みっぱなし。これに視聴者は「猿さん最高だわww」「考えてないんかいw」「らしさ全開w」と多数の投稿を寄せ、ライバルチームの面々も白い歯を見せていた。

 その後は渋谷ABEMASの代表としてあいさつをした多井隆晴(RMU)が「猿川さん以上のあいさつができるか不安なのですが、緊張しております、はい」とイジり、猿川は苦笑い。会場からはまたも大きな笑いが生まれていた。閉会式でもモンキーマジック炸裂。来期も猿川の珍トークを楽しみにしてしまうファンは多いだろう。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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