【MLB】ドジャース2-7レッズ(5月16日(日本時間(5月17日)/ロサンゼルス)
5月16日(日本時間(5月17日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対シンシナティ・レッズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が打席で見せた“謎の動き”について、野球解説者の五十嵐亮太氏が言及した。
3-0、ドジャースが3点のビハインドを追う形で迎えたこの試合の3回裏・2死走者なしの場面。この打席で大谷は、レッズ4番手ニコラス・マルティネスに対し、カウント2-2と追い込まれるものの、おもむろにタイムをかけ、肘部分をガードするために装着しているサポーターのデジタル部分を回しはじめ、何かを調整しているような姿を見せることに。この“謎の動き”について、この日、ABEMAの中継で解説を担当していた野球解説者の五十嵐氏は、「2ストライクの後、タイムアウトとる野手多いですね」と、そもそも2ストライクを奪われた段階で一度タイムをかける選手は多いとしながらも、大谷が見せたこの“動き”については、「あれは、可動域が出し過ぎないように、ある程度、締めてるっていうニュアンスになるんですかね。」と、昨季に手術した右肘の可動域を調整するための行為ではないかと推測した。
こうした大谷の打席での挙動と、それを受けての五十嵐氏の見解に、日本の野球ファンも注目。ネット上の野球ファンからは「強そうだなw」「ピッチャーは怖いだろうな」「まだ無理はできひんやろからな」「こういう微妙な調整が必要な状態なのにこの成績とか化け物でしかない」「つかそもそもこんな状態でプレーし続けられること自体がすごいわ」「ドイツ製サポーターだって川﨑ムネリンが言ってた」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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