ガクテンソクの優勝で幕を閉じた「THE SECOND～漫才トーナメント～2024」。5月18日、「ABEMA BOATRACE COLORS『波乗りSHOWタイム』」では、オリエンタルラジオの藤森慎吾が同大会への出場の有無に言及した。この日のゲストはママタルト。メンバーの大鶴肥満は、マルシアの元夫で俳優の大鶴義丹が、かつて会見で謝罪した「まーちゃんごめんね」を略したギャグ「まーごめ」でお馴染みだが、藤森は「賞レースでもいいところに行っている。ネタもしっかりしている」と評した。
【映像】オリラジ藤森、THE SECOND出演は「あっちゃんに言って」
続けて、「賞レースで準決勝まで行っているって、すごいよ」「我々は結果を残せていない」とすると、大鶴から「THE SECONDは？」との提案。進行アシスタントのABEMAアナウンサー・瀧山あかねが「（開催は）今日ですね」と反応すると、藤森は「THE SECONDねぇ」と呟き、「あっちゃんに言ってくれよ」「シンガポールにいるからさぁ」と相方の・中田敦彦の名を出した。さらに、「漫才協会に入られましたよね？」との質問にも「それもあっちゃんに言ってくれよ」と苦笑。藤森は漫才協会に所属したことで「てっきり年に何回か舞台に出て、予選もやれるのかなって思っていた」そうだが、中田としては「そういうつもりじゃなかった」「（ナイツ）塙さんと約束はしたけど、入った時点で終わりなんだ」という考えだったそうだ。
よって、藤森は「漫才協会さんには失礼な結果になってしまった」と謝罪。大鶴の「浅草、遠いですもんね」とのボケには「そういうんじゃない」と即答し、「遠いから出たくないじゃない。シンガポールなら、どこでも遠い」とも返してスタジオの爆笑を誘った。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
