同業者だからこその共感。5月19日、グラビアアイドルの奥山かずさが「スナックさざなみ」に生出演し、こちらもグラビアで活躍中の中村静香と共に、撮影テクニックについて盛り上がる一幕があった。当番組は5月14日から19日まで開催の「ミッドナイトボートレースin大村2nd」にスポットを当てた特番で、タイトル通り、スナックがモチーフ。番組中盤ではサイコロトークが実施され、お題は「このグラビア撮影はキツかった」だった。
これに奥山は「キツかったのは1択」とし、地元の青森県で「吹雪の中で水着になった」と告白。雑誌編集者の「行こう!」とのひと言に「地元だし、行ってみようかな」と軽い気持ちでOKしたものの、あまりの寒さに「震えが止まらなかった」そうだ。「何で真冬にしたんですか?」。ここでチーママに扮したABEMAアナウンサー・西澤由夏が質問すると、奥山は「雪で撮るってプレミアム感が欲しかったのかな」と推察。「あと、雪って白いから、すごく肌が綺麗に見える」とも続け、「上がった写真を見たら、すごく綺麗だったから、やってよかった」としつつも、「本当にキツかった。体力的に」と振り返った。
この過酷な撮影に中村が「頑張った」と労うと、「雪以外で印象に残った撮影場所」を聞かれた奥山は「結構、暑さもキツい」と回答。「海は海で快晴だと日差しがガンガン」とし、「海外だと日差しが強い」「焼けるのが大変」などと苦労を語った。また、奥山は日差しが強いと「目が開かない」とも発言し、これには中村も「開かない!」と同意。撮影のコツは、直前まで目を瞑って「パッと開く」ことだそうで、中村らと「それが主流!」などと盛り上がる中、ファンからは「おもしろい」「コツがあるんだなぁ」「裏話うれしいです」といったコメントが寄せられた。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)