謹慎明けのFUJIWARAの藤本敏史が、先月の給料を暴露。想像を絶する金額に千鳥の2人が「えぇぇ!?」と驚き、大爆笑する一幕があった。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。
家庭的なCMやゴールデンのMCなど好感度がノリに乗っているノブ。好感度で飯を食うタイプのタレントは何かあったときに世間は許さない。万が一、なにか起こした時のためのダメージを最小限に抑えるため、上がり切った好感度を下げておくための企画『ノブの好感度を下げておこう！』が開催された。ノブの楽屋を訪問するタレントに対して、別室にいる大悟からの指示で暴言を連発するという内容。
ノブの楽屋にやってきたのは、昨年10月に自らが運転していた車で当て逃げ事故を起こし、5か月間、芸能活動を自粛していたFUJIWARAの藤本敏史。楽屋にやってきた藤本にノブが「なにしてたん、5か月」と尋ねると、「ほぼ家にいた」という。
謹慎期間中に観た映画を聞かれると、藤本は「新しいほうのゴーストバスターズ」と答え、思わず笑いが漏れ出てしまうノブとスタジオの大悟。ゴーストバスターズの曲に合わせて映画を再現してほしいとリクエストすると、藤本は曲を口ずさみながらゴーストバスターズの有名シーンを演じて見せたものの「なんやねん、これ！」と自らツッコミを入れた。その後、何度も大悟の指示により、さまざまなパターンの「ゴーストバスターズ」を演じた。
藤本が「千鳥の番組に呼んでもらってありがたい…」と話そうとすると、大悟はすかさず「先月のなんぼ!?」と先月の給料を聞くことを指示。ノブが「先月の給料なんぼ」と聞くと藤本は口をもごもごとさせながら「あのぅ…、6円です」と目を閉じて答えた。これにはノブも大悟も「えぇぇ!?」と驚きの声をあげたあとに大笑い。6円の詳細を聞くと「昔出した、ヘキサゴンのDVDの印税」とのことで、ノブは思わず机をたたいて大爆笑した。藤本は「誰か買う人いてんねんな。マジ感謝。ヘキサゴンに感謝ですよ」と謝意を示した。
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