南米横断旅の道中、東出昌大が現地の美女2人組に声をかけられる一幕があった。
5月26日(日)夜9時より、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』がABEMAにて放送された。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆき(西村博之)を、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?そんなテーマのもと、アフリカ・ナミビアの砂漠に置き去りにされたひろゆきが、アフリカ大陸を横断する旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。その第2弾となる本作では、前回ひろゆきの旅のパートナーを務めた東出昌大が、エクアドル・プラタ島に置き去りにされ、南米を横断する旅に出発。ひろゆきは2日目から合流した。なお、使って良い移動手段はローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本的に陸路のみとなっている。
南米旅6日目、東出らはエクアドルからペルーへ入国。しかし入国して早々、相次いでぼったくり被害に遭い、一行のテンションはダダ下がりしていた。「隙あらばぼったくろうとする街だと、長居したいと思わないですね」。ひろゆきがそんなことを口にした矢先、バスターミナルにいた美女2人組が、こちらに手を振ってきた。2人のうち1人は、首元が大きく開いたタンクトップ姿で、お腹をチラ出し。健康的なセクシーさと人懐こい笑みが、魅力的な女性だった。
ぼったくりにうんざりしていた一行だったが、彼女たちとの出会いにより、雰囲気が一変。東出はニコニコ顔で何度も手を振り、画面下には「東出、長居OKそう」とのテロップが。ひろゆきの顔にも笑みが浮かび、機嫌はすっかり直ったようだ。
その後、女性が「どこから来たの?」と聞いてきたので、ひろゆきは「日本だよ」と返答。女性たちの連れらしき年配の女性も愛想が良く、「ペルーを楽しんで行ってね」と笑顔で声をかけてくれた。同行する豊川ディレクターは「いい人もいっぱいいますよね。人によるんですかね」としみじみ。こうしてペルーへの印象が少し良くなった一行は、ピウラを目指し、バスで出発したのだった。
番組に突如登場した美女2人組に視聴者も注目。「かわええええ!!」「ペルー美女や」「美人やな 」「この番組で珍しく美人」「いい国じゃないか」「東出ロックおんされてるやん」「モテる東出w」「フォ期フォ期」などの声が上がっていた。