【MLB】パドレス1-4ヤンキース（5月25日（日本時間（5月26日））
5月25日（日本時間（5月26日）に米・カリフォルニア州 サンディエゴのペトコ・パークで行われたインターリーグ、サンディエゴ・パドレス対ニューヨーク・ヤンキースの一戦でヤンキースのアーロン・ジャッジが放った目の覚めるような先制アーチの際に、相手投手がマウンド上で見せた“被弾リアクション”が、野球ファンの間で注目を集めている。
この試合の1回表・ヤンキースの攻撃、1死一塁の場面で打席に立った3番・ジャッジは、カウント0-2と追い込まれてからの3球目、真ん中やや内寄りの変化球を狙い済ましたかようにフルスイング。すると打球は快音とともに左中間方向へと一瞬にして高々と舞い上がり、即座に着弾を確信させる大飛球となったが、簡単に0-2と追い込んだ上での勝負球を打たれたマウンド上のパドレス先発ディラン・シースは、ハッとした様子で一瞬だけ打球方向を“チラ見”したものの、すぐに被弾を確信したのか、ふて腐ったようにすぐに背を向け、打球方向とは違うセンターからライトにかけての方を向くと、“自分は関係ない”とでも言わんかりの不可解なリアクションをマウンド上で見せることとなった。
こうしたジャッジの一発と、相手投手のリアクションに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「なんやこの謎リアクション」「しゃあないw」「他人事？ｗ」「もうジャッジがレフトにフライ打ったらホームランぐらいのノリw」「ついてねえなーぐらいかね？」「まあ、あんなボール打たれたらそりゃこうなるやろ」「テンションおかしくなるんやろな」といった様々な反響が巻き起こっている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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