東出昌大とひろゆきの南米横断旅に同行する番組ディレクターに、ピンハネ疑惑が浮上。怒るひろゆきに、ディレクターが平謝りする場面があった。
5月26日(日)夜9時より、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』がABEMAにて放送された。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆき(西村博之)を、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?そんなテーマのもと、アフリカ・ナミビアの砂漠に置き去りにされたひろゆきが、アフリカ大陸を横断する旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。その第2弾となる本作では、前回ひろゆきの旅のパートナーを務めた東出昌大が、エクアドル・プラタ島に置き去りにされ、南米を横断する旅に出発。ひろゆきは2日目から合流した。なお、使って良い移動手段はローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本的に陸路のみとなっている。
南米横断旅の出発時、東出に支給された軍資金は日本円で5万円分。国境を越えた際にも、同額の軍資金が支給される…はずだった。南米旅6日目、一行はエクアドルからペルーに入国。豊川ディレクターは「5万円分の345ドル」と言い、ひろゆきに現金の入った封筒を手渡した。ひろゆきは豊川ディレクターの言葉を信用し、中身を確認せず両替所へ。すると両替所の女性から「245ドルしかないわ」と、驚きの事実が告げられた。
ひろゆきが「足りないじゃん」「やばくない?」と指摘すると、「すみません!」と謝る豊川ディレクター。この事態を受け、東出も「僕、最初にお金もらったとき数えてなかったけど、あれ345(ドル)あったのかな?」と不安を口にした。その後ひろゆきは、豊川ディレクターを舐め回すように見ながら「すげーなー。演者騙して100ドルピンハネしてるんだ。こえーなー」とチクリ。豊川ディレクターは「すみません!」とひたすら謝り続けていた。