『ナスD大冒険TV』佐渡島無人島ロケに“新潟の弘中綾香アナ”が参戦決定! しかし、49歳独身スタッフの“ある願い”を聞いて、弘中アナの後輩であるテレ朝女子アナが嫌悪感を示す一幕があった。
テレビ朝日にて毎週日曜朝11時より放送されている『ナスD大冒険TV』(※一部地域を除く)。5月26日の放送回では、バイきんぐ・西村瑞樹が無人島0円生活のロケ舞台となる佐渡の地で奮闘する様子が映された。なお、ABEMAでは「アベマオリジナル」と題したノーカット版が配信されている。
無人島には天候の都合で渡航することができず、1日目は港で0円生活を送っている西村。高級魚「キジハタ」を釣ることができ、1日目の夕食を済ますと、ここでテンションが上がるうれしいニュースが舞い込んできた。
スタッフから「明日『手助けをしたい!』というUX新潟テレビ21のアナウンサーが来るんですよ。エースアナウンサーが来ます」と告げられると、西村は「ちなみにその方は男性ですか、女性ですか?」と聞いた。
続けて「女性です。(テレ朝で言ったら)弘中綾香さん(のような立ち位置)。そこまで言っていいのか分かんないですけど」という情報も飛び込んできた。これを受け、西村は「弘中さん!?」と驚きつつ、明らかにテンションが上がっていた。
この話を聞いていた、『ナスD大冒険TV』でお馴染みの前川ディレクターが「西村さん、俺49歳でまだ独身なんですよ。明日(新潟の弘中アナが)来るじゃないですか? ワンチャン(恋愛に発展する可能性)ありますかね? バツなしですよ。初婚です」とアピールした。西村は苦笑しつつ「それはゼロではないですよ。なんでも可能性はゼロではないです」と優しく返していた。男だらけの無人島ロケにエースアナが参戦…この情報だけで明らかに男性陣は浮き足立っていた。
しかしこの一連のやり取りにはっきりと嫌悪感を示したのが、弘中アナの直系の後輩であるテレビ朝日・山本雪乃アナ。「あのやり取り嫌だった…」と言い、前川Dのアピールについても「すっごい嫌だ…。怖い……。嫌だった。際立ってた」と眉間に皺を寄せていた。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)