“家族”の手術を目前にした女優の遠野なぎこ(44)が、苦しい胸の内を明かした。
4月1日、ラグドールの愁くんを迎えた遠野。ブログでは、愁くんの可愛らしい写真や動画を数多く投稿している。そして25日は、1本の動画をアップ。愁くんの手術のため、クリニックに入院することを報告。「生きた心地がしない。。苦しくなってしまう。」と、家族の手術に心が苦しくなっていることをつづっていた。
入院日の26日には「ハーネスを着けて、キャリーバッグに入れクリニックに連れて行きました。ママ、号泣。」「看護師さん、引いただろうな。いい年したオバチャンが、去勢手術で号泣しているんだもん。あぁー、早く帰ってきてほしい。」と、病院に預ける時に号泣してしまったという。
27日の手術後はクリニックから動画を送ってもらったそうで、「泣くよね。飼い主の気持ちを何て尊重して下さることか。何度も何度も、見返しちゃう。」「院長先生ともお話し出来ました。『寂しいと思いますが、もう少しだけ我慢してお待ち下さい』と。泣くよね。」「院長先生、スタッフの皆様、そして愁くん。本当にありがとうございました」と、家族を思ってくれる優しさに感謝をつづっている。
Instagramにも同じ投稿をしており、ファンから「愁くん元気でなによりでした」「なぎこさんもあと少し頑張ってください!」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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