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人気俳優の山本裕典がホストに挑戦。初回接客で隣に座った年上の女性から「キッショ!」と拒絶されてしまうシーンがあった。
『愛のハイエナ2』は、 “愛”をテーマに人間の『欲望』をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく遠慮を知らないドキュメントバラエティ。ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)がMCを務め、さらば青春の光(森田哲矢、東ブクロ)がレギュラー出演する。この日のゲストには柏木由紀と島崎遥香が登場した。
この日は、山本裕典がNo.1ホストを目指すストーリーを追う看板企画「山本裕典、ホストになる。~大阪編~」の第6弾が放送。ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(フジ系)、映画『ROOKIES−卒業−』など数々のヒット作品に出演した輝かしい過去を持つ山本。同番組のシーズン1では、山本が歌舞伎町のホストクラブでホストになったらいくら稼げるのかを検証してきた。最終回では、ホスト業界で輝くすべを教えてくれた“軍神”こと心湊一希さんが大阪に進出することが発覚。山本は軍神を追いかけ、さらなる飛躍を目指して大阪に行くことを決意した。果たして山本は、大阪で成功を掴むことができるのか。
大阪出勤4日目、歌舞伎町と大阪の合同で初回デーが開催された。初回デーとは、初回の姫だけが入店できるイベントのことで、初回接客の姫だけで売り上げを競うという。
営業前、「全部、送り指名取って飲み直ししてもらって。数で勝負。絶対に負けない。今日のNo.1は俺。Easy」と気合十分で発言していた山本。
山本が初回接客で着いたのは、黒のシースルーのトップスにシルバーのネックレス、ミディアムの茶髪が印象的な姫。姫は、店のInstagramの告知を見てこの日、来店したという。隣に座ると山本は「俺に会いに来たんだろ?」とぐいぐい接客。女性が自分よりも年上だと判明すると「大人の色気じゃん。ドスケベ?」と下ネタを投げかけた。これには女性は引いてしまったようで、「キモッ」「なにドスケベって、キッショ」と気持ち悪がられてしまった。
開店から1時間半、人気ホストたちが送り指名&飲み直しをゲットしていく中、なかなか売上をあげられない山本。山本に会いに来たという姫に対して「2人で路上喫煙しようぜ」と誘い、スタジオメンバーから「史上最悪の誘い文句!」などとツッコまれるシーンもあった。
その後もギアをあげて下ネタを投下していく山本。小顔の姫の顔の大きさを自身の下半身で例えるなどして拒否される最悪な場面も。その後もなかなか思い通りにいかず、苦労する様子が垣間見られた。
一方で注目を集めたのは、歌舞伎町から参戦した爆撃竜の接客。前シーズンで山本の宿敵と呼ばれていた竜馬。営業時間中にたびたび山本を煽り、何度も怒らせた過去がある。しかし最終的にはホストの仲間としていい関係を築くことができた。ちなみに客からの支持は高く、毎晩100万を超える売上げを上げている人気ホストだ。
姫の隣に座るとさっそく「かわよ」と軽い誉め言葉を投げかけた竜馬。姫に担当がいないことが判明すると、さらりと肩に手をまわして耳元で「東京に引っ越そうか」とささやいた。さらに「連れて帰ろうか」と姫の目を見つめると、姫は「連れて帰って…」とすでに竜馬にメロメロの様子。すると即座に「マジ可愛いな」と褒めた。ドキドキするような言葉の連続に、屋敷は「やばいわ。(山本とは)違う」と驚きの声を上げた。さらに竜馬が姫に「エロがんなって」と述べると、柏木は目を見開いて「エロがんな?」と竜馬の言葉を繰り返して「ちょっと待って~」と思わず照れ笑いした。
竜馬の接客を見たスタジオメンバーは「うわ~!すごいな」と感嘆の声を漏らした。屋敷は「ドキドキするわ。山本裕典より、ドキドキする」とコメントし、柏木は思わず「うん」と真顔で頷いた。
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