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【映像】中村敬斗が「股抜きゴラッソ」を叩き込んだ瞬間

【北中米ワールドカップ・アジア2次予選】ミャンマー代表 0-5 日本代表(日本時間6月6日/トゥウンナ・スタジアム)

 脅威の決定力を見せ続けてきた日本代表のMF中村敬斗が、得意のゾーンからのカットインでゴールをこじ開けた。先制点を挙げる活躍ぶりにファンも「さすがの決定力やな」「あの角度は絶対決めるよなー」と歓喜している。

【映像】中村敬斗が「股抜きゴラッソ」を叩き込んだ瞬間

 北中米ワールドカップ・アジア2次予選の第5戦で日本代表は、敵地でミャンマー代表と対戦。すでに最終予選突破を決めている状況だけに、スタートから3-4-2-1システムを試すなど戦術の幅を広げる一戦と位置付けて試合に臨んだ。

 左ウイングバックで先発した中村は序盤から積極的な動きを見せ、ゴールレスで迎えた17分には持ち前の決定力を発揮する。MF鎌田大地が自でボールを受けると、前方左のスペースに約30メートルほどのロングスルーパスを通す。これに反応した中村がドリブルでボックス内へと侵入。フェイントを入れてカットインして最後は右足を振り抜くと、低く鋭いシュートが相手DFの股を抜けてゴールネットに突き刺さった。

 中村は試合後のフラッシュインタビューで、「カットインすることは決めていて、(相手が)ついてきたので咄嗟に股抜きシュートに変えた感じです」とコメントしている。

 この中村の先制点についてSNS上では、「シュート上手いし、イケメン!」「いつも決めてるな」「やっぱ中村敬斗なんだよな」「あの角度絶対決めるよなー中村敬斗さすが」「カットインから股を開かせてそこを抜くのうますぎやな」「さすがの決定力」など、決定力を称えるコメントが多く見られた。

 フル出場した中村は、試合終盤にもボックス手前からゴールの右上にミドルシュートを叩き込むなど2得点の活躍。これで代表戦9試合で8ゴールと驚異的な決定力を誇っている。さらに5回中3度のドリブルを成功させうえ、48本中43本(成功率90%)のパスを通し、献身的な守備でも貢献。5-0で大勝した試合のMOMとも呼べるパフォーマンスだった。

 日本代表はミャンマーから帰路につき、6月11日にはエディオンピースウイング広島でシリア代表と対戦する。

ABEMAサッカー日本代表

【映像】中村敬斗が「股抜きゴラッソ」を叩き込んだ瞬間

ミャンマー vs 日本 試合ハイライト
ミャンマー vs 日本 試合ハイライト
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