千鳥ノブが二重整形を検討。美容外科の先生から二重整形のカウンセリングを受け「日常生活で支障が出ている」と指摘され「えぇ!?」と仰天する場面があった。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。この日のゲストには山之内すずが登場した。
国民的MCと言えばみな二重。しかしノブの瞳はテコでも動かない一重。この日は、ノブにワンランク上のMCになってもらうための企画「目指せ! 国民的MC 千鳥ノブ 二重にする!」が放送。一重で悩む芸人としてFUJIWARAの藤本敏史、ザ・マミィの林田洋平、ルシファー吉岡も出演した。
二重には、どんな治療法があるのか。詳しい話を聞くために、スタジオにはTCB東京中央美容外科の前之園健太先生が登場。すると、ノブの一重に潜む問題が発覚した。
前之園先生は「無意識のうちに日常生活に支障が出ている目元ではあるので、美容外科医としては絶対に二重にしたほうがいいと思います」と指摘。ノブは「えぇ!?俺、支障が出てるの?」と驚きの表情を浮かべた。
前之園先生によると、ノブには眼瞼下垂の症状が出ている可能性があるという。眼瞼下垂とは、黒目が隠れてしまっている状態を言い、目を開く筋肉の力が弱くなったり、皮膚が垂れることが原因で起きるそうだ。前之園先生は「ノブさんの場合は、パッと見ただけで皮膚が垂れさがっている。皮膚のたるみが原因で眼瞼下垂と呼ばれる状態かもしれない」と診断した。眉毛をあげないと目が開かない状態になっており、今後も放置しておくと、頭痛や肩こり、目の疲れを引き起こす可能性があるという。ノブは「肩こりめっちゃする!」と納得した。
このまま放っておくと、ノブの目のたるみが余計進行してしまうそう。ここで、参考のためにノブの30年後をシミュレーションした写真が映し出された。これにはスタジオメンバーは大爆笑。藤本は手を叩いて大笑いし、ノブは「自民党の怪物やん!」とツッコミ。大悟から「回せる?これで。ひな壇見える?」と心配されると、ノブも「回してはないなあ」と少し弱気になってしまった。
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