青春してるね！「呪術廻戦」五条悟＆夏油傑、さわやか過ぎるバスケ対決→ケンカ アニオリシーンが「戻れない青春すぎて眩しい」

　“最強の呪術師”と“最悪の呪詛師”はかつて信頼しあう親友同士だった。五条悟と夏油傑の過去を描いたアニメ「呪術廻戦」の「懐玉・玉折」編。失われるからこそ眩しい学生時代のバスケシーンは、「戻れない青春すぎる」と視聴者を切なくさせた。
【映像】こんな時もあった…バスケをする五条悟と夏油傑（14分25秒ごろ〜）
　アニメ「呪術廻戦」は、人間の負の感情から生まれる“呪い”と、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描く、シリーズ累計発行部数9000万部を超える芥見下々氏の同名漫画が原作。物語は呪いの王“両面宿儺”と肉体を共有することになった虎杖悠仁（CV：榎木淳弥）が、対呪い専門機関である「呪術高専」に編入するところから始まる。2020年10月からTVアニメ第1期が放送されると、国内のみならず全世界で大きな反響を呼んだ。2023年7月～12月に放送されたアニメ第2期では、最強の呪術師である五条悟（CV：中村悠一）と最悪の呪詛師である夏油傑（CV：櫻井孝宏）の高専時代の物語「懐玉・玉折」と、第1期から続く時間軸の物語「渋谷事変」が描かれた。続編となる「死滅回游」の制作もすでに決定している。