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人気俳優の山本裕典がホストに挑戦。No.1ホストの座に君臨し、バックヤードでタバコを吸いながら「ホストやめらんねえ!」「気持ちイイ~!」と悶絶する様子に注目が集まった。
『愛のハイエナ2』は、 “愛”をテーマに人間の『欲望』をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく遠慮を知らないドキュメントバラエティ。ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)がMCを務め、さらば青春の光(森田哲矢、東ブクロ)がレギュラー出演する。この日のゲストには柏木由紀と島崎遥香が登場した。
この日は、山本裕典がNo.1ホストを目指すストーリーを追う看板企画「山本裕典、ホストになる。~大阪編~」の最終章が放送。ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(フジ系)、映画『ROOKIES−卒業−』など数々のヒット作品に出演した輝かしい過去を持つ山本。同番組のシーズン1では、山本が歌舞伎町のホストクラブでホストになったらいくら稼げるのかを検証してきた。最終回では、ホスト業界で輝くすべを教えてくれた“軍神”こと心湊一希さんが大阪に進出することが発覚。山本は軍神を追いかけ、さらなる飛躍を目指して大阪に行くことを決意した。果たして山本は、大阪で成功を掴むことができるのか。
出勤4日目、歌舞伎町と大阪の合同で初回デーが開催された。初回デーとは、初回の姫だけが入店できるイベントのことで、初回接客の姫だけで売り上げを競うというもの。前回、気合の入った接客を見せた山本だったが、飲み直しはわずか一卓。しかも姫がすぐに退店するという結果に。そんな中、山本以外は順調に飲み直しをゲット。この時点では売上最下位という結果が出ていた。営業残り3時間、いよいよ勝負の後半戦へ。
まずは手当たり次第に客をほめまくる山本。頭ポンポンや、恋人つなぎで密着する作戦で、2卓連続で送り指名をもらうも、残念ながら飲み直しならず。追い上げるどころか一流ホストたちとの差がどんどん広がっていった。
残り1時間となったとき、山本がスイッチを入れなおした。『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』を見ていたという姫の卓に着くと、姫の肩を抱きながら「俺、山本裕典だよ。山本裕典と会話するっていう世界戦あった?」と自身と過ごす価値を徹底的に伝えるという作戦にでた。最大の武器を使って猛アピールする山本。「俺と飲みなおそう。そんな機会めったにないで」とぐいぐい迫り、見事に飲み直しをゲットするも、残念ながら追加注文とはならなかった。
その後、売れっ子キャバ嬢だという姫の卓でも、自身の価値をプレゼンし、飲み直しに成功した。しかし「俺の売上あげてくんねえかな」「絶対に負けるじゃん。めっちゃカッコ悪くね、俺」と姫の前で弱音を漏らす山本。すると姫から「勝ってほしい。応援してるから。稼いでますから私も」という心強い言葉を導き出した。山本を見かねた姫は、シャンパンを2本も追加注文してくれたのだ。
山本がこの日のラストのシャンパンコールをゲットすると、スタジオメンバーも大盛り上がり。森田は「きたきたきたきた!」と「かっけ~!」大興奮。嶋佐も「これやばいんじゃない!?」と声を上げた。
そしてついに山本がNo.1に輝いた。森田は「すげ~!みんなでワールドカップ見てるみたいやん」、屋敷も「おもれ~!」と絶叫。営業終了後、バックヤードでタバコを吸いながら山本は「気持ちいい~!ホスト、やめらんねえ!」と悶絶した。この結果に、歌舞伎町No.1ホストのノアは「マジできつい。マジ最悪や。ふざけんなよ」と悔しがった。
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