「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に、元セクシー女優の三上悠亜が登場。中学生時代、初体験の相手に言われた言葉を明かした。
有名人のしくじり経験から教訓を学ぶ本番組。今回は先週に引き続き、元セクシー女優の三上悠亜がしくじり先生として登壇し、AV業界の裏話を語った。授業を聞くメンバーには、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑らレギュラー陣の他、阿部なつき、藤江萌、錦鯉の渡辺隆らが出演。
国民的アイドルからセクシー女優へ転身後、トップ女優として人気を集め、惜しまれながらも昨年引退した三上。前回の授業では、アイドル時代に三上がやらかしてしまった数々のしくじり話の他、「中学2年生で初体験」と衝撃の告白も飛び出し、出演者らを驚かせていた。
三上はアイドル卒業後、知人男性からの勧誘で、セクシー女優への道を選択。強い覚悟を持ってAV業界に臨んだ三上だったが、実際は想像の何倍も過酷な世界だったといい、「とにかく体力勝負」「モチベーションを維持するのが大変」など、セクシー女優のリアルな裏側を明かした。
また、AV業界は「作品が売れなければオファーゼロ」という”超実力主義”で、特に最近は「セクシー女優になりたくてもなれない子がいる」ほどの激戦区。第一線で輝き続けるのは容易ではなく、「2〜3年でもすごいと言われる」という。
そんな業界で9年間も生き抜いてきた三上に、渡辺は「三上先生から見て、セクシー女優に1番大切なものってなんですか?」と、大真面目な顔で質問。すると、三上は少し考えながら「やっぱ、エロさ」「エロが好きじゃないと務まりません」とストレートに答え、男性陣からは拍手が起こった。
また、三上は中学時代に初体験を捧げた交際相手から「AV女優になったら売れそうだよね」と言われた過去を告白。当時は「バカにしてるのかなと思った」そうだが、その男性はAVが大好きな人だったといい、「大好きなAVを見てそう思ったということは、見る目があったのかな」「天職だったのかも」と振り返った。
元カレの眼識に、スタジオは「すごい!」と騒然。赤裸々エピソードからまさかの展開に、吉村と澤部は「泣きそうなくらいの伏線」「めちゃくちゃいい話」と感激し、スタジオは笑いに包まれていた。