右腕を切断した元プロ野球投手で野球評論家の佐野慈紀氏が残された左腕を強化するためのアイテムについて明かした。
佐野氏は2023年4月、重症下肢虚血と診断され右足中指を切断。さらに12月には指先を2本、そして2024年5月1日に右腕を切断することを明かし、8日に更新したブログで「至って元気です」と、手術後の写真をアップしていた。
左腕を強化するためのアイテムを紹介
6月12日の投稿では「左手での動作を強化するために矯正はしを使っています」と書き出し、写真を投稿。「なかなか慣れなくててこずってますがね。そろそろ字を書く練習もしないと。リハビリは少しずつステップアップしてます」「今は体調が良い。だから気持ちも更に前向きに。これを長くつづけたい。焦るな。焦るな。焦るな。」と現在の体調と心境を記した。
この投稿に「佐野さんの前向きな姿勢が支えになります!」「ゆっくり焦らず、リハビリにハゲんでくださいね」など、様々なコメントが寄せられていっる。(『ABEMA NEWS』より)
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