アイドルオーディション番組『Dark Idol』で黒グラサンをかけ「め組のひと」に合わせたダンスを披露した田代まさしの長女・田代コナツ(34歳)。そのパフォーマンスに視聴者からは驚きの声があがり、ネット上で大きな反響を呼んだ。
『Dark Idol』は「夢破れていたけれど、もう一度輝きたい」訳アリ女性達の第2の人生を輝かせるためのドキュメントオーディション番組。歌唱指導に紅白出場歌手のAI、『学校のリーダーズ』や『FRUITS ZIPPER』が所属するASOBISYSTEMが全面協力し、格闘家の朝倉未来が「正直に生き、同性に好かれるアイドル」のデビューまでをプロデュースする。1st Stageの審査には元AKB48の横山由依、音楽プロデューサーで作曲家の松隈ケンタ、ダンサーで振付師の周平が審査員として参加。最終候補者たちのタイマンバトルが行われることになった。
1st Stageでは、アイドル好きオーディエンス150名と審査員4名が40名の最終候補生たちを各10点満点で採点することに。田代まさしを父に持つ田代コナツ(34歳)は40名中暫定33位を獲得し、「傷跡を残して帰ります」と意気込みを語った。
「声の筋肉で勝ちます」と息巻く田代は歌唱審査でデスボイスを披露。さらにダンス審査では黒いグラサン姿で『め組のひと』を踊り、「まさかのwwww」「やりおったw」「すごい勇気ww」「振り切った感」「まじすごいものを見たわwww」「ネタの強さエグいな」と、ネット上で大きな反響を呼んだ。