川崎麻世、別れる時に必ずハグをしている89歳の母親「いつ何があっても最後の瞬間が素敵な思い出となるように」

　俳優の川崎麻世が19日に自身のアメブロを更新。89歳の母親と別れる時に必ずハグをしていることを明かした。
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　この日、川崎は「89歳母の若さの秘訣」というタイトルでブログを更新。「母と別れる時は必ずハグをする」といい「何故ならいつ何があっても最後の瞬間が素敵な思い出となるように」とハグをする理由を明かし、母親とのハグショットを公開した。

　続けて、母親について「毎朝出勤は自転車」と説明し「軽々しく運転するし駐輪する時は持ち上げてターンさせてるよ」と自転車に乗る母親の後ろ姿を公開。「朝から夜までいまだにカウンターに立ち続け接客するから若いんだろうな」とコメントした。

　また「喫茶コハク名物『麻世カレー』」と母親が経営する『喫茶コハク』の名物料理を紹介し「牛筋と野菜がたっぷり」と説明。「俺は洗面所の鏡をピカピカに」「煙草のヤニも全部取って」と店の掃除をしたことを明かし、ブログを締めくくった。

　この投稿に読者からは「素敵ですね」「御母様本当にお元気ですね」「ハグできる親子関係は理想です」などのコメントが寄せられている。