千鳥のノブが、長身美女の先輩との“コンキス”を実演し、「最高でした」と大興奮するシーンに注目が集まっている。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。
ノブの長年の夢であるBarキス。スーパーテレビタレントとして天下を取ったノブだが、まだBarキスの夢は叶えられていないという。この日は、そんなノブの夢と欲望を叶える新企画「ノブに捧げるBarキスグランプリ」が放送された。ノブが実際に使えるBarキスシチュエーションを披露するために、さや香、マユリカ、ピスタチオ伊地知、カカロニの栗谷が登場した。
注目を集めたのは、栗谷が考えたBarキスのシチュエーションをノブが演じたヒトコマ。栗谷の設定は「取引先で失敗した帰りに、女性の先輩に悩み相談するためにBarに来た」というもの。先輩役を演じた女優は、はっきりとした二重の瞳に高い鼻、整った顔立ちで、ロングの髪をゆるく巻き、ジャケットを着用しながらもセクシーな雰囲気の漂う長身の美女。
仕事で失敗した設定のノブが落ち込んでいると、先輩女性が「今日は飲んで忘れな」と自分が口をつけたグラスをノブの前に置いた。するとノブは、女性が口をつけた部分をずらして一口お酒を飲んだ。しかし、女性がトイレに立ち上がると、口紅がついた部分に自身の口を押し当てて一気飲み。女性が戻ってくると「私の見てないところで間接キスしたでしょ」可愛くとツッコまれてしまった。
続いて女性から「元気になるおまじないしてあげるから、目をつむって」と言われると、素直に目を閉じたノブ。すると女性は手できつねの形を作って、中指と親指でノブの唇を挟み「コン」と言い、笑った。
女性が、きつねの手をノブの体にあてながら「チュッチュッチュ」とふざけると、ノブも両手をきつねの形に。お互いにツンツンしながらふざけあっていると、2人のきつねの唇がくっついてしまい…。しばし沈黙が流れたあと、女性は自身の手を頭にくっつけて、きつね耳を作り「コン」と可愛く言った。ノブもきつね耳のポーズを取り、同じように「コン」と言い、女性と見つめあった。そしてきつね耳ポーズのまま、2人はそっと“コンキス”。
演技が終わるとノブは、目をキラキラさせて精悍な顔つきになっていた。大悟が大笑いしながら「お前、抱いたあとみたいな顔してる」と指摘すると、ノブは満面の笑顔で「最高でした！」と大喜びした。
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