東出昌大が、ボロボロの下着を着続けていることをファンから心配され、パンツをプレゼントされたことを明かした。
6月23日、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』がABEMAにて放送された。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆき(西村博之)を、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?そんなテーマのもと、アフリカ・ナミビアの砂漠に置き去りにされたひろゆきが、アフリカ大陸を横断する旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。その第2弾となる本作では、前回ひろゆきの旅のパートナーを務めた東出昌大が、エクアドル・プラタ島に置き去りにされ、南米を横断する旅に出発。ひろゆきは2日目から合流した。なお、使って良い移動手段はローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本的に陸路のみとなっている。
ペルー南部の街・イカで迎えた南米旅12日目の朝。一行は、タクシードライバー兼観光ガイドのアレハンドロさんが運転する車でレストランに向かい、朝食をとった。店に到着すると、ひろゆきは「荷物出していい?」と質問。そして、トランクから濡れたままの洗濯物を取り出し、車のルーフに広げ始めた。食事をしている間に、洗濯物を乾かす作戦のようだ。
東出が干していた白のTシャツは、洗濯しても落ちない汚れが目立ち、見るからにヨレヨレ。豊川ディレクターが「だいぶ年季入ってますね。いいんですか?これ。ブランディング的に」と心配そうに尋ねると、東出は「この前、パンツ破けてたじゃないですか。ファンの人が心配してパンツくれましたよ」と笑った。前回のアフリカ旅で、東出がパンツ一丁になり、マラウイ湖を泳ぐ場面があったのだが、そのパンツには小さな穴が開いていたのだ。
東出はファンからプレゼントされたパンツを、今回の旅に持参。「このパンツ」と言いながら車のバックドアの上に置き、「使わないでね」と付け加えた。しかし豊川ディレクターは「使わないでってフリは…」とお決まりのように言い、パンツをアップで撮影。その後、東出は「待ってます!」と書かれたテロップと共に、カメラ目線でグーポーズをし、Tシャツのプレゼントを期待していた。