現代人の必需品となったスマホやパソコン。子どもたちも例外ではなく、2020年からは全国の小中学校で1人1台のタブレットの導入が進められ、2022年度末に99.9%の自治体で整備が完了。ここ数年でデジタル機器やテクノロジーによるICT教育が広がってきた。