堀内恒夫氏、1年前に突然右目が見えなくなったことを告白「もう戻ることはないと言われた」

　プロ野球・元読売巨人軍の監督で野球評論家の堀内恒夫氏が20日に自身のアメブロを更新。1年前に突然右目が見えなくなったことを告白した。
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　この日、堀内氏は自身について「1年前に突然右目が見えなくなったんだ」と告白し「公の場で初めて語ったのが読売新聞『時代の証言者』だからすでにご存知の方もいらっしゃると思う」とコメント。「目の後ろの動脈に血栓が飛んだ」と原因を明かし「おかしいなと思ってからあっという間の出来事だった」とつづった。

　続けて「もう戻ることはないと言われた」と明かし、自身の利き目が左目だと説明。「最近」「やっと右目が見えないことに慣れてきた」といい「人間の生きる力って凄いなとつくづく感じる」とコメントした。

　最後に「足元の段差とか距離感が掴めないことや気をつけなきゃいけないことも多い」と述べつつ「こうして生きているだけでありがたい。日々、そう思っています」とつづり、ブログを締めくくった。