【スーパーフォーミュラ】第3戦(決勝・6月23日/スポーツランドSUGO)
“令和のグラビア女王”沢口愛華が、スーパーフォーミュラのセーフティカーとして使用されているスープラを助手席で初体験。その加速力、圧巻のコーナリングに驚きのリアクションを連発した。
沢口が特別に体験したのは、GRスープラのセーフティーカー(SC)同乗走行。SUGOのGRスープラのセーフティーカーと言えば、昨季のレースでは大湯都史樹がこのスープラのSCにやや置いていかれるシーンがあり、大湯も無線で「(SCが)速すぎて負けそうなんだけど……」とコメントをしていたので、印象に残っている人も多いだろう。
このGRスープラは、3L直6エンジン(387ps/500Nm)を搭載した左ハンドルのモデルで、エンジンリミッターは解除されている。
まずはその圧倒的な加速に、沢口さんも「えっ!はや!ウソ!?ウソ!?ウソ!?」と絶叫。その後「私これ…耐えられない…」と言いながら、なんとか周回してホームストレートに帰ってくると「いえーい!」と叫び、同乗走行を満喫したようだった。
SCから降りると「月から帰ってきた宇宙飛行士くらい足元がガクガクする…」と言いながらも「(怖さより)楽しいが勝ちました!」とコメントし、SCとドライバーのポテンシャルをしっかり体感できて満足した様子だった。
視聴者も、スーパーフォーミュラファンの間では話題のSC登場に、「左ハンドルか」「あのSCか!」「スープラかっけーな」「直6いいね」などと、大いに盛り上がっていた。
(ABEMA『スーパーフォーミュラ2024』/(C)JRP)