南米横断旅の道中、ひろゆきが旅に同行する番組ディレクターのコスプレをするひと幕があった。
6月30日、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』がABEMAにて放送された。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆき(西村博之)を、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?そんなテーマのもと、アフリカ・ナミビアの砂漠に置き去りにされたひろゆきが、アフリカ大陸を横断する旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。その第2弾となる本作では、前回ひろゆきの旅のパートナーを務めた東出昌大が、エクアドル・プラタ島に置き去りにされ、南米を横断する旅に出発。ひろゆきは2日目から合流した。なお、使って良い移動手段はローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本的に陸路のみとなっている。
南米旅14日目、一行はペルーからボリビアに入国するため、国境の街・カサニ行きのバスに乗車した。しかし、少し進んだところでバスが突然停車。道路工事に伴う通行止めが行われていたのだ。工事の作業員から「解除まであと1時間はかかる」と聞き、一行は外で時間を潰すことに。屋台でスイカを購入し、ベッドの優先権をかけて「種飛ばし選手権」をしたり、芝生に寝転んだりと、穏やかな時間を過ごした。
そんななか、ひろゆきがおちゃめな行動に。芝生の上で熟睡してしまった豊川ディレクターの帽子とメガネを身につけ、コスプレ姿を披露したのだ。Supremeのロゴ入りキャップと大きめのメガネは、豊川ディレクターのトレードマーク的アイテム。しかし、これらの力を借りても豊川ディレクターになりきることは難しく、ひろゆきは「帽子かぶっても豊川さんっぽくならないなぁ。かぶり方が違うんですかね?全然そんな感じにならないんですよね。アイテムとしてはデカいから、豊川さんっぽくなるかなと思ったんですけど…」と残念がっていた。
ひろゆきの豊川さんコスプレに視聴者も反応。「しゅぷゆきw」「ひろゆき×シュプリームウケるw」「コスゆき」「豊川さんオシャレなんだよなー」「あられちゃんぽかった」「でもなんか似合うw」「イケおじ感出てる」などの声が上がっていた。