今は長男が幼稚園にスクールバスで通っているが、朝7時30分にお迎えが来るため、毎朝6時に起きてお弁当づくりをしているという。早く寝るためにも、夜は時間との勝負。「できれば21時までには(子どもに)深い眠りについてほしい。19時30分〜20時には布団にいれる」と明かした。
田中の大忙しなナイトルーティンは、子どもが帰宅する夕方17時頃からスタート。帰宅した子どもがおもちゃに目移りしないように風呂へ誘導し、その間に洗濯や夕食作りを済ませる。夕食後はすぐ歯磨きをさせ、いつでも寝落ちできる状態にしておくという。
さらに、田中は「私も20時までに寝室に行きたいから、それまでにお弁当箱洗って、洗濯して」と休む暇もない様子。しかし、夫が子どもと一緒に風呂に入ったり、ごはんや歯磨きのサポートをしたり、田中が家事をする間は子どもたちと遊んだりなど、手が届かないところをカバーしてくれるという。
田中のナイトルーティンに、藤本は「帰ってきたらすぐ”寝る”に向かってる」「結構ぎゅうぎゅうじゃない?」と驚き。田中は「だから、夕方が近づくとドキドキ震える」と明かし、笑いを誘っていた。