【WWE】RAW(7月1日・日本時間2日/ボストン)
人気の女子レスラー同士の対戦コールを担当した美人リングアナウンサー。そのスラリと伸びた手足と、迫力あるドスの効いたコール。恵まれたモデル体型のインパクトに「このなかで一番強そう」「スタイルすごい」「体格が一番いい」など、女子王者を差し置いてファンの注目を集めるひと幕があった。
WWE「RAW」で王者リヴ・モーガンと挑戦者ゼリーナ・ベガによるWWE女子世界タイトルの選手権が行われた。このところ魔性の女キャラで話題沸騰中のリヴと、ド派手な衣装で人気のラテン美女・ゼリーナ。華のある二人同士の対戦となったが、それ以上にルックスの良さで存在感を放ったのがWWE「RAW」の名物女性リングアナウンサーのサマンサ・アーヴィンだった。
小悪魔的なリヴとセクシー路線のゼリーナともに選手権ということもあり、いつもよりも気合いの入ったリングコスチュームで登場するも160センチ前後と小柄なスーパースターたちに対し、前方でスラリとクールに立ち、コールするモデル体型のサマンサの存在感にファンから「この3人の中ならサマンサが一番強そうw」「スタイルすごい」「サマンサが一番体格がいいな」「サマンサのコール最高」と、その人気ぶりをうかがえる声が相次いだ。
タイトル戦でのドスの効いた迫力あるコールも魅力のサマンサ。元のキャリアがミュージシャンでシンガーやミュージカル歌手としてデビュー経験もあり、日本でもお馴染みの”ハイフライヤー”リコシェのフィアンセとしても知られている。
先月リング外でのブロン・ブレイカーの襲撃でリコシェが病院送りになった際にも、心配そうに寄り添う姿でストーリーを担う悲劇のヒロインとして話題となった。今回のインパクトある登場シーンでも、ファンからは「リコシェは大丈夫だったの?」「リコシェどうした?」など、怪我の直後にWWE退団となった彼氏のその後の去就を気に掛けるファンの声が相次いだ。(ABEMA/WWE『RAW』)