電気料金が高騰するなか、意外と見落としがちな「隠れ電気喰い家電」を節電アドバイザーの藤山哲人氏が紹介した。
一般的に消費電力が高い家電としてエアコンや冷蔵庫、照明などが挙げられるが、藤山氏は忘れてはいけない「隠れ電気喰い家電」として、“シャワートイレ”があると指摘。節電モードにすると年間2、3000円の節電になることもあるのだとか。
ほかにもシャワートイレでは「温水の温度を1段階下げると年間390円」「使い終わったら蓋を閉じると年間990円」といった対策が考えられるという。
この話題に注目した千原ジュニアは、シャワートイレの“節電”ボタンについて「多分ついてるんやろな…多分押してない」と盲点だったことを告白。
さらに「トイレの機能を全然わかってない」と続けると「リモコンを取って後ろ見たら『本体お掃除』みたいなスイッチがあって、なんだろうと思って押したら便座(本体)がウィーンと上がる。見えないところが掃除できる。めちゃくちゃ汚れていた」と自身のエピソードを披露。
「もっと大きい声で言いはったらええのに」と訴えた千原は「5年間くらいまったく知らんかった」と明かした。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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