いま、日本一のタコ“明石ダコ”をモデルにした「グラビア写真集」が話題となっている。
日々、明石ダコと向き合う老舗水産加工会社・金楠水産の四代目・樟陽介さんが「タコの美しさを伝えるのは僕の使命」という義務感に目覚め、写真家の西部裕介さんとグラビア写真集を作ったという。
全88ページあり、とれたての明石ダコが塩もみされて茹でられていく様を余すところなく撮り下ろした豪華な一冊となっている。現在、クラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」で販売されている。
この話題について千原ジュニアは「これ慣れてるからやけど、こんなエロい生き物いないよね」とコメント。さらに「タコって、たしかに神秘的ですよね。タコの脳みそって何個あるか知ってます?」と語った上で「脳みそが9個。足1本ずつにあって、それを統括するマザーがもう1個あって、それがなかったらから絡まんねんて」とタコの生態を紹介した。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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