アニメ『女神のカフェテラス』より、第14話(第2期第2話)のあらすじと場面カットが公開された。
『女神のカフェテラス』は、『涼風』『君のいる町』『風夏』などで知られる漫画家・瀬尾公治による同名漫画を原作としたアニメ作品。“ヒロイン多すぎシーサイドラブコメ”と題した本作では、ケンカ別れした祖母が遺した喫茶店「Familia」を舞台に、東大現役合格の秀才・粕壁 隼と、「おばあちゃんの家族」と名乗る5人の“正ヒロイン”との夢のハーレム共同生活が描かれる。
第14話「青天の霹靂」
【あらすじ】
娘を案じる桜花の父から幕澤家に招かれた隼。そこで対面した桜花の祖母・春恵は隼の顔を見て涙を流す。かつて春恵は、隼の祖父・大洋が営んでいた喫茶店で働いていたのだという。春恵の話から今の「Familia」で働く6人の祖母が大洋の店で働いていたことに気付いた桜花は、これが単なる偶然なのか疑念を抱く。そんな中、「Familia」の隣に不破が経営するカフェレストラン「Family」がオープンするとの報せが…。
(C)瀬尾公治・講談社/「女神のカフェテラス」製作委員会・MBS