香取慎吾が過去に発案した「ファンに髪の毛をプレゼント」するという企画。実際には行われなかったが、止められた理由は恐怖の内容だった。
ABEMAにて7月14日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#33では、「緊急警告!他人事じゃない最新 都市伝説 2024」企画の後半戦が届けられた。番組には今、話題を呼んでいる都市伝説系YouTuberが出演し、最新の都市伝説が語られた。
香取は、いつか「アートに使える」と思い、これまで切った髪の毛はすべて保管しているという。実際、その髪の毛を使って1枚の絵を完成させたこともあるそうだ。
そんな中、2019年に個展を開催した際、香取は「髪の毛1本ずつをパウチにして、(来場者特典として)配りたい」とスタッフ対し発案したという。この香取の突飛なアイデアに対し、みちょぱは「めちゃめちゃ怖いよ」と素直にリアクションしていた。
ただ、香取のアイデアを科学に強い関係スタッフに伝えたところ「やめた方がいい! 数年経ったら、髪1本から香取のクローンが作れるようになるから。何万人に渡しちゃうとまずいからやめましょう」と止められたそうだ
髪の毛1本から香取のクローンが作れるという恐ろしい話……
ただ、裏を返せば人間科学が進歩していることの証明とも言えるエピソードだ。草なぎ剛は「おもしろいな」と感心し、稲垣も「(将来が)楽しみだよね」と言及していた。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)