モデルの押切もえが、7月20日(土)放送の『夫が寝たあとに』に出演。愛用中のマザーズバッグと持ち物を公開した。
同番組は、3児のママである藤本美貴&横澤夏子がMCを務め、ゲストと共に"ママの本音"を話すトークバラエティ。育児や家事、普段パパに思っていることなど、ママ同士だからこそ共感できる本音を語り尽くす。今回は、押切もえがゲストとして登場した。
2016年にプロ野球選手の涌井秀章と結婚し、現在6歳の長男と3歳の長女を育てている押切。夫は普段、地方への遠征で家に帰ってこられないことが多く、シーズン中はワンオペ育児になるという。
この日は、そんな押切が実際に愛用しているマザーズバッグを大公開。登場したのはなんとプールバッグで、半透明のビニール生地に白と赤のストライプ生地で縁取りされた、可愛らしいデザインだ。
押切のマザーズバッグは水や汚れに強いPVC生地が基本だといい、冬でもプールバッグを使っているという。押切は「公園で(地面に)置きたいときないですか?」と話し、プールバッグなら砂場や泥のある地面にも気にせず置けると説明すると、MC陣は「置ける~!」と納得した様子。
そして、バッグの中からは、オシャレな防水ポーチに入ったお着替え、オムツ、お菓子など、厳選されたアイテムが次々と登場。その中でも藤本は、虫よけや絆創膏などの小物が入った薬ポーチに注目し、「しっかりしてる!私、いっつも絆創膏探してる」と自虐する。すると、押切は「私も!」と共感し、「他のお母さんから絆創膏もらったりすると、いつもすみませんってなるから、忘れ物しないように……」と説明した。
また、押切が薬ポーチからダブルクリップで留めたポリ袋を取り出して見せると、横澤は「待って!これすごい!」と大興奮。クリップのレバーの部分で広がりやすい袋を挟み、コンパクトに収納する方法に、「このクリップってこうやって使うんだ!」と感動した。
押切いわく、ポリ袋とクリップをセットにしておくアイデアは「義理のお母さんに教えてもらった」といい、いろいろなシーンで役に立つという。「お菓子の袋を破ったときとか、食べきれないときにも使えるんですよ。このセットすごくいい」とおすすめすると、藤本らも「ゴミ用とか、オムツも入れられるし」と納得していた。