アニメ『俺は全てを【パリイ】する』より、第3話のあらすじと場面カットが公開された。
『俺は全てを【パリイ】する』は、2019年10月から連載を開始した鍋敷によるライトノベルを原作としたアニメ作品。“一切の才能なし”と言われながらも、最低スキルとされる防御技の【パリイ】を磨き続けた主人公・ノールが、ある日、王女・リーンを助けたことで運命が動き出す、痛快ファンタジーが描かれる。スキルを磨き、無自覚のまま世界最強クラスの力を手にしたノールの痛快な逆転劇に注目が集まり、書籍化・コミカライズ化もされている。
第3話「俺は弟子入りをパリイする」
【あらすじ】
ノールは王家直属の槍使い槍聖・ギルバートに模擬戦を挑まれる。すぐに決着がつくかと思われたが、二人の戦いは意外な結末を迎える。その後、王城から戻り雑用をこなすノールの元にリーンが現れ、弟子入りを志願する。自身のスキルを披露するリーンだったが、ノールはその申し出を断り、最低位のスキル【プチファイア】を見せる。リーンは改めて彼の「真の実力」を悟る。
(C)鍋敷/アース・スター エンターテイメント/俺は全てを【パリイ】する製作委員会