「同じお店の同じメニューしか頼めない」。みちょぱの外食事情を聞き、稲垣吾郎が驚きを隠せない一幕があった。
ABEMAにて7月21日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#34では、「スリル満点!怪しいけれど美味しい店!東京アングラグルメツアー!」と題した企画が展開。稲垣・草なぎ剛・香取慎吾が東京で味わえる見た目が怪しいけれど味が美味いお店「アングラグルメ」を調査した。
みちょぱは、稲垣と共に東京・目黒のアパートの一室で経営している創作和食店「コーヨーハイツ」を訪れた。ごく普通のアパートの一室だが、入ってみるとオシャレな空間が広がっている。ご主人は元々、神楽坂の料亭で料理長を務めていた経験があり、次世代の注目シェフを選ぶ雑誌「ザ・ベスト・オブ・シェフ50」にも選出された凄腕シェフだ。
あえて隠れ家的な要素を演出するためにアパートの一室で営業しているという。そこで、みちょぱと稲垣は「ニラユッケ」「鷹番アジフライ」などお店の人気メニューを味わいながら会話を楽しんだ。
今回の企画テーマが「アングラグルメ」ということで、みちょぱが「今まで吾郎さんが出会ったディープなグルメスポットは?」と質問を投げかけると、稲垣は「この間、草なぎさん、香取さんとファンミーティングをした時に、大阪で草なぎくんオススメの焼肉屋に行ったの」と切り出した。
それから稲垣が「結構、昔からあるような座敷の。銀のお皿でお肉が出てくるような」とお店の雰囲気について説明すると、みちょぱは「めっちゃ良いじゃないですか!」と反応しつつ、庶民的であろうお店の情報を聞いて「よく行きましたね」とコメントした。
稲垣は「草なぎくんが『美味しいから吾郎さん行こうよ!』って」と訪れたきっかけを回顧。その上で稲垣が「みちょぱはないね、ディープなお店」と言うと、みちょぱは「なんで決めつけるんですか」と笑っていた。
それからみちょぱは「性格上、同じ店の同じメニューしか頼めないんですよ。味を知っているものじゃないと怖くて」と自身の外食との向き合い方について説明。稲垣が「じゃあ“お店行こう”ってあまりならないんだね、夫婦でも」と話すと、みちょぱは「あったとしても“さくっとラーメン食べに行こう”とか、そういうのですね」と夫婦の外食事情を明かしていた。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)