18日都内で、暑い夏にキンキンに冷えたやかんの麦茶を全国6カ所に届けて、喉と心を潤す「やかんの麦茶」巨大やかんカーの出発式が行われ、俳優の小芝風花(27)が登場した。
小芝は、麦茶の“思い出”について聞かれると次のように答えた。
「匂いとか香りって記憶とすごく結びついている。やかん(麦茶)の香ばしい香りをかぐと、『おかえり!冷えてんでー!』とお母さんがいつも麦茶を作ってくれていたなって、懐かしい気持ちを思い出す」
またイベントでは、小芝が「お母さーん」と呼ぶと、友近(50)が「はーい 風花お帰りー 麦茶冷えてるよー」と登場する場面もあった。
最後に、小芝は小学生の時の道を振り返り、「汗だくで麦茶しか考えられないぐらい喉が渇いているときに、家に帰って飲んでいるところを思い出した。また祖父母の家に行くと、祖母が『喉渇いてない?麦茶入ってんで』とすすめてくれる」と語った。(『ABEMA Morning』より)