「葬送のフリーレン」の人気のネタの1つに“フェルンママ”というのがある。勇者パーティーとして魔王を倒した凄腕の魔法使いでありながらズボラでだらしないフリーレンと比べ、弟子で10代の少女であるフェルンのほうが冷静でしっかりしており“お母さん”のように見えるというものだ。そんなお母さんっぷりが最初に描かれたのが第4話だった。