第171回、直木賞を受賞した一穂ミチさんの発言に注目が集まった。「基本的には顔面NGでお願いしたいと思っていて、マスクが自分の中ではギリギリかなという感じだ」。一穂さんはこれまでも顔を出さずに執筆活動をしており、直木賞受賞後もそれは変わらないとした。