なぜ“顔出しNG”で都知事選?AIメイヤー氏に聞く 政治に表情は必要不可欠? ABEMA Prime 2024/07/24 15:00 拡大する 第171回、直木賞を受賞した一穂ミチさんの発言に注目が集まった。「基本的には顔面NGでお願いしたいと思っていて、マスクが自分の中ではギリギリかなという感じだ」。一穂さんはこれまでも顔を出さずに執筆活動をしており、直木賞受賞後もそれは変わらないとした。【映像】「信用できない…」“顔出しNG”のAIメイヤー氏に対するネットの声 つい先日の都知事選で、白い仮面を被ったまま立候補した、実業家・AI党員のAIメイヤー氏。データ分析による少子化対策や、匿名による自由な選挙出馬などをかかげ立候補したわけだが、多くの有権者が気になったのは、顔だったようだ。「顔を隠す政治家はちょっと信用できない」「もし中の人間が入れ替わっても気づけないよ」という声が上がっている。その一方、「ルッキズムに悩む人には良い世の中だね」「顔出ししないこと自体は別に悪いことではない」との声も上がっている。顔を出す必要性はどこまであるのか。顔出しNGのリスクとメリットについて『ABEMA Prime』で考えた。 続きを読む