イキってるけど“実はシャバい”メンバーをあぶり出す… 特別番組『Breaking Downドッキリ』ABEMAにて放送決定 8月から全6回

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　ABEMAは、2024年8月より特別番組『Breaking Downドッキリ』を6回にわたり放送すると発表した。本放送に先駆けて、7月26日より『Breaking Downドッキリ #0』の公開もスタートしている。

　『Breaking Downドッキリ』は、今年5月の『Breaking Down』収録の際に朝倉未来が「『Breaking Down』に出てるメンバーって、オーディションでキレて暴れるって印象があると思うんですけど、もしかしたら無理して格好つけているだけなんじゃないか？っていう」と発言したことに端を発し、これを検証すべくドッキリトーナメントを実施。「実はカメラの前でイキがっているだけで、裏ではおとなしい奴も紛れているのではないか」という仮説のもと、いわゆる“シャバい奴”を、ドッキリを通してあぶりだしていくという企画だ。

　“シャバい”とは、ダサいや根性なしを表すスラングで、不良界では最低の不名誉とされる言葉。『Breaking Downドッキリ』では、2人ずつに同じ恐怖ドッキリを仕掛け、ダサい一面を見せてしまった方が負け残りとなるトーナメント方式で最もシャバいメンバーを決定する。

　ドッキリトーナメントに出場するのは、『Breaking Down』でおなじみの、SATORU、こめお、樋口武大、井原良太郎、レオ、ジョリー、啓之輔、10人ニキの8名。彼らに、エレベーター緊急停止ドッキリやバラバラ死体目撃ドッキリ、超高額八百長ドッキリなど、様々なドッキリを敢行する。まだ本人たちには自身がドッキリをかけられていたとは聞かされておらず、今回の「#0」公開をもって、ドッキリをかけられていたことが明かされることになる。